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2025年の「先輩の授業を受けよう」が終わりました

恒例の「卒業生による授業~先輩の授業を受けよう~」が、9月13日(土)に実施されました。

後輩たち(在校生)も毎年楽しみにしているこの授業。受講した生徒からは、

「画面ばかりを見て過ごすのではなく、自分の目で見て触れて感じて生まれる“リアル”を大切にして生きていきたいなと思いました」

「豊かな未来を迎えるためには、高いスキルと熱いハートが必要で、高いスキルはどんなに苦しくても、認められなくとも継続すること、熱いハートは相手と自分を比べるのではなく、自分は価値ある人間として人のために役立つことができると信じることを知りました」

また、講師からも、
「しっかりと聞き、内容を理解し、自らの視点からこれを自分の人生でどう活かすかを考えてくださって、とても感銘を受けました」などの感想が。

2025年9月13日(土)午後2時から「先輩の授業を受けよう!」が開催されます

9月13日(土)午後2時~3時に恒例の「卒業生による授業 ~先輩の授業を受けよう!~」が母校の附属池田中学校で開催されます。

今年も多彩で魅力的なテーマの授業ばかりです。講師とテーマ詳細は下記PDFからご覧ください。

皐城会会員の皆さま、授業参観に、また恩師に会いにぜひ母校にお越しください。

250824 HP原稿 講師・テーマ一覧

各授業の教室は、当日校舎玄関にてご確認ください。

なお、お車でのご来校はできるだけご遠慮ください。校門からの乗り入れはできません。やむを得ずお車でお越しの場合は、校門で警備員さんの指示を受けてください。

2025(令和7)年「先輩の授業を受けよう」の講師が決まりました

恒例の「卒業生による授業~先輩の授業を受けよう~」の講師が決まりました!
2025年の「先輩の授業」は、9月13日(土)午後2時~3時に実施されます。
今年も素晴らしい講師陣です。きっと後輩たちは「どの授業を選ぼう」とワクワクしてくれることでしょう。

なお、「先輩の授業を受けよう」は皐城会員(卒業生)の皆さまも授業参観をしていただくことが出来ます。
この機会に、同期の方を誘って母校にお越しください。

2025年講師一覧

2025年 皐城会総会のご案内

総会の日時、会場が決まりました。以下の変更にお気を付けください。
★大阪新阪急ホテルの営業終了に伴い、会場は宝塚ホテルになりました。
★開始時間は2024年より遅く、従来通り、11時30分(受付開始 11時)となります。

日 時: 2025年4月13日(日) 11時30分~15時00分
会 場: 宝塚ホテル 2階 琥珀の間
兵庫県宝塚市栄町1丁目1番33号  電話 0797-87-1151(代表)
阪急宝塚線「宝塚駅」から徒歩約4分   JR宝塚線「宝塚駅」から徒歩約7分
https://www.hankyu-hotel.com/hotel/hh/takarazukahotel/access

会次第:
【第1部】 11時30分~12時00分  総会
【第2部】 12時00分~15時00分  懇親会

参加費:   一般7,000円、70期~76期2,000円、77期1,000円

第2部の企画は4の期(4, 14, 24, 34, 44, 54, 64, 74期)が担当しています。

企 画: 

講演  対話AIと共に歩む未来:社会の変容を考える
講師  東中竜一郎さん(44期) 名古屋大学大学院情報学研究科教授
パネルディスカッション
様々な世代から選出したパネリストの意見、質問に東中さんが応え、
更にAIを深く、身近に考えていきます。会場からの質問も募ります!

NEW!

▶パネリスト:不二門万見さん(24期)、仙石浩明さん(34期)、中西美和さん(44期)、永井健太郎さん(64期)

▶モデレーター:松原志帆さん(44期)、小川健太郎さん(44期)

▶ピアノ演奏:広田圭美さん(44期)

企画概要および登壇メンバーのプロフィールは下記よりご参照ください。

2025年総会第2部詳細

前回好評でした『附中グッズ販売』、PTAのご協力を得て今年も実施いたします!

詳細は追ってお知らせします。

2024年の「先輩の授業を受けよう」が終わりました

恒例の「卒業生による授業~先輩の授業を受けよう~」が、914日(土)に実施されました。

後輩たち(在校生)も毎年楽しみにしているこのシリーズ。

受講した生徒からは、

「異質な人や考えを排除するような今の時代はよくないと思いました。多様性を認めることで周りから新しい刺激をもらって、自分で新しい提案をする積極性を手に入れることもできるのだろうなと考えてわくわくしました」

「農家さんの仕事は、直接見る機会はないですし、知る機会もなかなかないので、すごく貴重な経験になりました。こんなに手間のかかっている食材を簡単に食べられていることにありがたみを感じました」

「“生きている意味”や“大切な人と話せることの素晴らしさ”を改めて考える事が出来ました」

また、講師の皆さまからも、
「中学を卒業後、53年ぶりに母校の教壇に立つとは夢にも思わず、感慨ひとしおでした。」

「楽しく、また私自身も勉強になる機会をいただき、今後もしっかり精進していかねばと思いました。」

などの感想が。